ホルムズ海峡の封鎖で様々な危機が言われている。しかし、今に始まったことではなく以前からホルムズ海峡への過度の原油資源の依存は問題視されていた。
しかし、ホルムズ海峡依存は縮小するどころかむしろ増加してきたのが現状である。危機は予想されるが今危機でないからと対策を行ってきた。
今になって慌てているが、このまま戦争が終結し大した阻害を被らなければ今後もホルムズ海峡依存は変わりそうもない。
同じことは東京一極集中にも言える。東京直下型地震の脅威が言われているにも関わらず一向に経済と政治の東京一極集中が是正される気配はない。
アメリカとイランの交渉が決裂しホルムズ海峡が完全閉鎖されたら日本経済が致命的なダメージを被るのと同様に、東京直下型地震が発生した時の被害は経済的にも政治的・社会的にも致命的であることは想像に難くない。
しかし、危機は叫ばれても対策は進まない。合理的なリスク管理よりも発生しないだろうとか発生しても何とかなるだろうといった希望的観測が優先され、コストを伴うようなごリスク対策は一向に実施されていない。
日本国も日本国民も皆茹でガエルになっているとしか言いようがない。
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