予算案が審議に入った。消費税減税とか積極財政ばかり注目されているが、この予算案が通れば高額医療費制度が改悪されることについてはあまりふれられていない。
国民があまり知らない内に国民生活を圧迫する改悪が実現されてしまう。高額医療費制度は病気に苦しむ国民にとっては最後のセーフティネットであり、これが改悪されることで少なからぬ国民の命が脅かされることになる。医療費削減の一環だが愚策としかいいようがない。
現在年齢で医療費負担率が異なるが、これなどは一律3割負担でもいいと思う。高齢者だからといって優遇する理由は何もない。しかし、収入に応じ(支払能力に応じ)て適正な金額を高額医療費の限度とすることはセーフティネットとして絶対に必要である。難病にかかったり大けがをしたら医療費を払えず死ぬしかないような国家では秩序を維持することはできない。
その金額は今回のように財政的見地から決定されるのではなく、支払い能力を勘案し生活を維持できる金額に設定すべきである。
高市内閣は今までの自民党政権よりは国民よりと思われるが、国民生活のセーフティネット維持に目を向けてもらいたいものである。
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