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2025年10月24日

防衛費をGDP比2%にしてもいいが、戦略に沿った兵器導入でなければ意味はない

高市政権は防衛費のGDP比2%への増額を前倒しで実施する方針を固めたらしい。現在の情勢を鑑みれば防衛の増額は必要であり、時期も早い方がいいかもしれない。

しかし、防衛費の増額で気になるのは、予算は増やしたけれどその結果日本の防衛力がどれほど増したか疑問なものが多いということである。

例えば日本は既にF35戦闘機147機を9.2兆円で購入することを決定しているが、これなどはあまり意味はないのではないか。日本の仮想敵国としては中国、ロシア、北朝鮮が想定されているが、これらの国と本格的に戦争状態に入った場合、この高価な戦闘機はほとんど使い道がないだろう。

これらの国が日本と戦争する場合主力はミサイルでの攻撃となる。これらの戦闘機ではミサイルを防げないし、敵のミサイル基地まで飛んで攻撃することもできない。

2隻程度の疑似空母しかもたない現状では、敵基地への航空機攻撃には使えない。高価な戦闘機は宝の持ち腐れである。

仮想敵国との間でどのような戦闘になるか想定し。それに必要な武器に金をかけるべきで、アメリカの歓心を買う為に金をかけるべきではない。

日本に必要なのは協力なレーダー網と防御ミサイルであり、次に攻撃用ミサイル、空母、さらにドローン等であり、戦闘機や戦車などの優先順位は低い。

せっかく国民の犠牲で防衛費を増やしても、防衛の役にたたない武器を購入しては意味がない。



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posted by ドクター国松 at 08:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本の安全 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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