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2025年09月26日

賃上げになっても実質手取りが減る日本のシステム

政府が賃上げの掛け声をあげた効果もあってか、ここ数年賃上げは確かに実施されてきた。しかし、賃上げされても一向に生活に余裕がてせきたとの実感がない人とがほとんどではないだろうか。

それには原因がある。そもそも賃上げは物価上昇に対応したものであるが、残念ながら賃上げのスピードは物価上昇に追いついておらず、実質賃金はマイナスが続いている。

それだけではない。日本の税制は累進課税になっており、実質賃金が増えなくても名目賃金が増えれば税率が高くなり、従来以上の税率が適用になる。これは社会保険も同様で収入が上がれば差し引かれる社会保険料も増加する。

実際のところ現在の状況は賃上げは物価上昇においついていないにもかかわらず、税金や社会保険料が高くなり実質的な可処分所得が以前より少なくなっている。これでは生活が楽になるどころかますます苦しくなるのは当然である。

本来物価上昇すれば、税率や社会保険の基準もそれを考慮して変更すべきである。それをしていないから賃上げになっても生活は苦しくなるばかりである。

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posted by ドクター国松 at 09:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国民生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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