テレビ朝日で放送されている特撮ヒーロー番組「スーパー戦隊シリーズ」が、現在の「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」を最後に終了することが30日、分かった。
1975年開始の第1作「秘密戦隊ゴレンジャー」から世代を超えて愛されてきた人気シリーズが、半世紀の歴史に幕を下ろす。
イベントや関連グッズ、映画化などで得られる収入が番組制作費に見合わないことなどが放送終了の背景にあるという。
ドラマの主役がテレビからネットフリックスのような配信事業者に移ってから久しい。高額な予算のかかるドラマは民放では作れなくなってしまった。
テレビ局の主な収入源であったコマーシャルが民放からネットに移り民放の経営は急速に悪化しており、金のかかる番組は作れなくなってしまった。
今回の50年も続いた戦隊ものの終了はそれを象徴する出来事だといえる。このことはもう一つの意味を持つ。それは社会の分断である。テレビの時代であれば誰でも無料で視聴できたから共通の話題として成立していた。しかし、配信の時代になると優良なので加入していないとみることはできない。
スポーツゲームなどはたとえばネットフリックスに独占されてしまうと、それに加入しないと見ることはできず誰でも平等に同じ番組を楽しめる時代ではなくなってしまった。
格差の時代と言われているが、放送の世界ではそれは情報格差として既に現実になっている。
はげみになりますので、クリックをお願いします


