ロシアが一方的にウクライナを侵略してから3年以上の月日が流れている。日本人の常識から言えば一方的に侵略したロシアが悪で世界からの批判を受け侵略をやめざるを得なくなるはずであった。
しかし、最終的にはロシアが領土を獲得で終わる可能性が高くなっている。日本人のいわゆる正義などは国際社会では通用しないという良い事例である。
国際社会で通用するのは第一に軍事力であり、第二に自分の主張に他国を同調させる外交力である。ロシアに対して厳しく制裁を加えているはずの日本でさえ未だにガスをロシアから購入することをやめてはいない。
中国やインドもロシアから物を買い続けている。国際社会では正義よりも自国の利益が優先する。イスラエルがどんなに非道な攻撃をしても日本やヨーロッパ諸国はイスラエルへの制裁をしようとはしない。
アメリカの熱狂的な支持を受けているイスラエルと対立することは日本にもヨーロッパ各国にも外交上の利益にならないからである。
日本も自国の防衛を考える上では軍事力の増強に加え、アメリカだけでなくその他の国との間にどんなことがあっても日本の味方にになってくれるだけの利害関係を外交的に確立しておくことが必要である。
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