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2025年03月24日

このまま東京一極集中したままだと東京直下型地震と富士山大噴火で東京が亡び、日本も滅びる

今後日本を襲う大災害として確実視されているのは南海大地震と東京直下型地震、富士山噴火である。これらの災害についてはここ30年以内の発生が確実視されているが、具体的な対策が行われているとは思えない。

この内南海大地震については西日本に致命的なダメージを与えると考えられているが、これで日本全体がダメになるとは思わない。

問題なのは東京直下型地震と富士山大噴火である。東京に一極集中し、さらに東京に多額の投資を実施している日本にとって、これらの災害で東京が灰塵となり多額の資産と投資が無に帰すことは今の日本にとっては致命的である。

恐らくその後100年以上日本は衰退を続けることになるだろう。今の日本にはガレキとなった東京に代わり日本を支え、東京の復興を支援できる地方は無い。

東京にあまりに多くの国家機能や経済が集中し、残された大阪や名古屋、福岡ではあまりにも力不足である。今からでも東京が崩壊した後の復興対策を真剣に考えるべきである。起こってしまってからではもはや手遅れである。

見ないふりをしていても、くるものは来るのである。

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posted by ドクター国松 at 09:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大震災からの復興 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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