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2025年02月14日

もしロシアが北海道を侵略すれば日本はどうなるか

トランプ政権の成立により、ロシアの侵略は黙認されままウクライナの一部がロシアに編入されたまま戦争が終わる可能性が高まってきた。

EUやバイデンのアメリカはウクライナへの武器援助を行ったが核戦争に発展することを恐れ、ウクライナによるロシア本土への攻撃は厳しく制限してきた。

ロシア側はウクライナ本土を攻撃できるが、ウクライナ側は侵略してきたロシア軍への防衛に限られるという不公平な戦闘を余儀なくされてきた。

これではロシアが犠牲を無視して攻撃を継続する限りウクライナに勝利の芽はなく、ウクライナの士気が低下するのは避けられない。

一部に言われているように、もしロシアがウクライナでなく北海道を侵略していればどうなっただろう。今のトランプ政権を見ればアメリカは日本に対し武器援助はしても核戦争を覚悟してロシアと戦端を開くとは考えられない。

自衛隊がロシア軍と戦うことになるが、勿論専守防衛という形になるだろう。自衛隊には武器の備蓄は少なく本格的な戦闘になれば数ケ月程度で弾薬が枯渇するが、これについてはアメリカからの武器支援が期待できる。

しかし、専守防衛でロシア国内の基地を攻撃できないとすれば(核戦争を恐れるアメリカから禁止される可能性が高い)今のウクライナと同様国内での消耗戦を続けねしかない。

自衛隊の最大の弱点は人員不足であり、徴兵制をしいて兵員増強を図らない限り、日本の継戦能力は数か月でなくなるだろう。

核兵器を持たない国は核兵器を持つ国との戦争に勝つことはできない。日本が侵略されない為には日本が独自に利用できる核兵器が絶対に必要である。




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posted by ドクター国松 at 09:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本の安全 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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