中居氏が9000万円の示談金を支払った事案についてSNSではまことしやかに情報が乱れ飛んでいる。yutubeで中居正広と入力すると怪しげな情報が多数でてくる。
週刊誌やyoutubeの情報によると、被害者(実名が示唆されている)はプロデューサ(実名が示唆されいる)に誘われ複数メンバーで中居氏と食事会をするはずだったが、当日全員がキャンセルし中居氏と被害者の二人だけで食事することになり、そこで性的被害を受けたものである。
youtubeでは中居氏の変態的な性的暴行について詳しく言われている。また被害者が上司に相談したがフジテレビはそれを黙殺したというのである。
この情報が事実か否かは判断できない。当事者やそれを目撃した者の発言ではないし、証拠も全く提示されていない。
しかし、内容は重大である。まずフジテレビにとってはアナウンサーの上納が常態化しているとの指摘、プロデューサにとっても事実なら重大な事案である。被害者と示唆された女性にとっても知られたくないことである。中居氏にとっても事実でなければ重大な誹謗中傷である。中居氏に忖度し事件を黙殺しようとしたとされるフジテレビのイメージ悪化は著しい。
youtubeの指摘に対するコメントの評価を見ると、驚くことに大部分が事実だと判断しているようである。通常同種の誹謗中傷の場合は相当数内容を疑問視するコメントがあるのだが、中居氏の事案の場合は圧倒的に事実認定している意見が多い。
理由として考えられるのはテレビ局、特にフジテレビに対する不信感があること、女子アナの上納については以前から噂されていたこと、被害者とされる女子アナが事件直後にPTSDになり入院しフジテレビを退職したこと、中居氏が元ヤンキーであり、今でも当時のの仲間と交流があること、中居氏がジャニー喜多川氏の性暴力を近くで知りうる立場にあったこと、中居氏がプロデューサと親しく、テレビ局にも影響力があったこと、中居氏の行為を暴露したとされるバットマンビギンズがフジテレビ内部の人間と見られていたこと。示談金として異例の9000万円という額であったこと、中居氏が他人を小ばかにする態度を見せていたこと等が信ぴょう性を増す原因となっている。
実際のところどこまでが事実か否かはわからないが、事実と考える者が多いことは当事者にとっては看過できないことである。もし事実でないになら短期間で虚偽情報を排除できるように仕組みを整備しないと、SNSはこれからも人権を侵害し続けることになる。
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