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2024年08月01日

少子化、子無が増加している現在、墓はもはや必要ないのでは

政府が少子化対策を声高に叫ぶ割には、効果があると思っている国民はすくない。一人っ子や子供のいない世帯は増えることがあっても減りそうもない。

そこで問題となっているのが墓である。先祖代々伝えられていた墓も子供がいなかったり、一人っ子だったりして引き継ぐ者がいない為、墓石を撤去する墓じまいが増え、その際にお寺側が檀家を離れる人々に高額請求しトラブルに発展するケースが多発している。

一人っ子同士が結婚すると互いの親の墓を見る必要があるが、遠方にあったりして墓参りも難しいということから、先祖代々の墓の墓じまいを考えることになる。

子供がおらず自分の代で墓を見る者がいなくなるようでは墓じまい以外に選択肢がなくなる。家制度がなくなり家を代々継いでいくという価値観がなくなり、子供がいてもその子供が結婚し子供を持つか否かわからない現代、墓を受け継ぐという慣習自体既に必要がないのかもしれない。

自分の親をしのぶのであれば仏壇があれば十分であり墓は必要ないのではないだろうか。

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posted by ドクター国松 at 09:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国民生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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