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2024年06月24日

明らかな犯罪行為や極端なハラスメントの報道ではモザイクはずすべき

最近ではどこにでも監視カメラがあるので、犯罪や極端なハラスメントの現場動画がテレビで放映されることが多くなった。

そこで疑問に思うのが、明らかに犯罪行為が行われたり、極端なハラスメント行為が行われており犯人が映っているにもかかよらず顔にモザイクがかけられていることである。

犯人が既に逮捕されているならともかく、これから犯人逮捕が必要な段階では犯人の画像をテレビで報道することは情報を集める上で有効な手段である。

人権に配慮とか後からクレームを受けない為にモザイクをかけているのだろうが、明らかに犯罪現場の動画を流すのであれば、テレビ局は過度な保身に走り責任追及されない為のモザイク報道ではなく犯人の顔を明確にして犯人逮捕に協力できるような顔出し報道をすべきである。

犯罪現場や極点なハラスメントの動画がテレビで顔出しで流されるとなれば犯罪抑止力として十分機能するだろう。




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posted by ドクター国松 at 09:27 | Comment(1) | TrackBack(0) | マスコミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
『明らかな犯罪行為や極端なハラスメントの報道ではモザイクはずすべき』に対する意見
http://kunimatu.seesaa.net/article/503745711.html

>人権に配慮とか後からクレームを受けない為にモザイクをかけているのだろうが、明らかに犯罪現場の動画を流すのであれば、テレビ局は過度な保身に走り責任追及されない為のモザイク報道ではなく犯人の顔を明確にして犯人逮捕に協力できるような顔出し報道をすべきである。

警察が公開捜査に踏み切ってもいないのに映像を公開してしまうと人権侵害にあたる可能性もありますので、捜査当局の判断に委ねるべきでしょう。

【被疑者の公開捜査について(通達)】https://www.npa.go.jp/laws/notification/keiji/keiki/koukaisousa.pdf
Posted by ewkefc at 2024年06月24日 14:38
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