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2024年06月11日

役所の規制や検査が日本産業の発展を妨げる

役所の規制には不必要に厳密なものや無意味な規制があり、それが日本経済や新しい産業の創出や発展を妨げている。

今回の自動車産業の認証不正問題においても国土交通省の検査項目の無意味さが明らかになっている。現代ビジネスの浅香豊氏の記事によると「トヨタは、後部からの車をぶつけられた時に油漏れを起こすかどうかについて、車体重量1800キロの車をぶつけて実験を行い、問題ないことを検証していた。ところが国交省の求める実験では1100キロの車をぶつけて油漏れを起こすかどうかであり、1800キロの車をぶつけて実験をしながら、1100キロの車をぶつけて油漏れを起こさなかったと記したのは、虚偽記載に当たるというのである。」「ところで、トヨタはなぜ国内の型式認証の基準が1100キロの車だとわかっていながら、わざわざ1800キロの車を用意して実験したのだろうか。それは世界でもっとも厳しいのが1800キロの車での実験であるからだ。」

また、エアバックのタイマー起動実験をした問題についても、タイマーを使って意図的にエアバッグの作動を遅らせ、万一ジャストタイムで起動せずに少し遅れたとしても、乗員の安全を確保できるシートベルト性能があるかどうかを確かめていた、と理由を説明している。

このやり方を国交省は「不正」だと問題視しているということである。より安全で厳密なテストをしていても役所が定めたルール通りでないと不正になる。

日本にはありとあらゆる分野でいろんな官庁が定めた不合理な規制が存在しており、それらの存在が日本産業が世界に取り残される大きな原因となっている。

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posted by ドクター国松 at 09:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 官僚政治からの脱却 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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