東南アジアで初となる同性婚の法制化がタイで実現に近づいている。民商法改正に向けた審議が2023年12月に議会下院で始まり、改正案は最初の採決で賛成多数で可決され、政府案や野党案などをとりまとめたうえで内容を審議する次の段階に進んだ。
性別に関係なく誰もが結婚できる平等婚を実現したいというのが推進派の意向である。現在少なくない国で同性国が認められているが、所詮は少数者だから認められているにすぎない。
人類の多数が同性婚になれば人類は消滅してしまう。ごく少数にすぎないから許しても問題ないというのが実際のところである。
そもそも同性婚への志向が遺伝的なものであれば、その遺伝子は継承されないのでいずれ同性婚志向はなくなってしまう。
遺伝的要素よりも文化的要素が強いのなら、文化的な背景を転換すれば同性婚志向が危機的状況になるまで増殖することを防ぐことができる。
結局のところ同性婚などは、ごく少数者の物好きとして放置できるレベルに留まる限りは個人の自由として容認しても何ら問題はないが、もし人類の存続にかかわるところまで蔓延するようになれば、再び法律や宗教上の規制で厳しく弾圧されることになるだろう。
人類という種族の存続の前には個人の自由などは問題にならない。
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>人類の多数が同性婚になれば人類は消滅してしまう。ごく少数にすぎないから許しても問題ないというのが実際のところである。
まず、先天的要因で同性愛者になる人もいれば、後天的要因で同性愛者になる人もいます。
そして、同性愛者の遺伝子は淘汰されることなく、連綿と受け継がれているのは事実です。
つまり、法的な婚姻の有無に関わらず、同性婚は連綿と続いてきたのです。
しかし、人類の人口は増え続けています。
要するに、同性愛は誰にもコントロールすることはできないということです。
>そもそも同性婚への志向が遺伝的なものであれば、その遺伝子は継承されないのでいずれ同性婚志向はなくなってしまう。
通常の婚姻をして子どもを授かった夫婦の中には、同性愛の遺伝子を持った人もいるということです。
ですから、遺伝子は淘汰されることなく連綿と受け継がれているのです。