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2024年02月06日

皇族に対し公平性を問うのはそもそも間違っている

悠仁さまは一昨年春、超進学校の筑波大付属高校に入学。だが、特別なルートを使っての入学に対し不公平との批判の声があがった。

昨年11月、悠仁さまは以前から研究を続けていたトンボに関する論文を発表。悠仁さまが同論文をこの時期に発表したことについては、東大の推薦入学への布石と見る向きが多く、論文の共同執筆者にトンボ研究の第一人者である国立科学博物館の清拓哉研究員らが参加していることに対し、手助けする人がいるのは不公平という声があがっている。

しかし、天皇家や秋篠宮家のような皇族に対し公平を問うことがそもそも大間違いである。皇族は一般庶民とは画された存在であり、そもそも公平や平等の対象ではありえない。

その存在に対し公平でないなどという批判は最初から成り立たない。皇族も一般庶民と平等で公平でなければならないと考えるなら、するべきことは皇族への批判ではなく憲法を改正し天皇制を廃止することである。

天皇制の存在を否定せず、天皇家や皇族が優遇されていることを批判するのは筋違いである。

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posted by ドクター国松 at 10:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 天皇制 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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