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2024年01月18日

今回の紙幣変更を機に旧紙幣の通用期限を1年以内に限定すべき

財務省と日銀は新紙幣の発行開始の時期について来年の7月前半としていましたが、2024年7月3日に決定したと発表しました。 紙幣のデザインが変わるのは2004年以来、20年ぶりとなります。 また、新紙幣の発行後も今の紙幣はこれまで通り使うことができる。

SNS等では新紙幣切替後旧紙幣が使えなくなるといった情報が流れていたが、従来通り旧札も使える形での新紙幣切替となった。

しかし、本当はこの際期限を決めて旧紙幣の使用を停止すべきであった。例えば1年の経過期間を設けて旧紙幣を使用できなくした方が日本の経済にはプラスになる。旧紙幣は一旦銀行に預けることを交換の条件とすればいい。

非合法な闇資金をあぶりだすキッカケになるだけではなく、30兆円から80兆円とも言われるタンス預金が銀行に一旦プールされることで、経済活動に回ることになり経済活性化に寄与する。

出所を説明できない資金については当然徴税の対象となるので財政にもプラスとなる。日銀にとっても回収できない紙幣については利益に計上することができる。


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posted by ドクター国松 at 10:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本を元気にするには | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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