にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ
最初のページはこちらです。

2023年08月28日

困った時に足を引っ張る奴とは友達にはなれない。日本と中国は友好国にはなれない

日本の処理水放水に対し、中国は汚染水として徹底的に攻撃している。また、中国国民も政府に踊らされ日本や日本人に対し嫌がらせをエスカレートさせている。

原子炉事故で発生する汚染水問題は日本を苦しめている。日々増加する汚染水をタンクで保管しているが、量は日々増え続けいつまでもタンクに貯蔵することは不可能になりつつある。

本来であれば発生源を断つのが最も良い手段であるが、残念ながら日本の技術力ではその目途がたたない。日々増加する汚染水に追い詰められ困った日本はやむを得ず浄化した上で処理水として放水したのである。

科学的基準は満たしているのでアメリカはじめ欧州各国の友好国は、必ずしも賛成ではないだろうが、日本の処理水輩出を容認した。批判的意見の多かった韓国ですら黙認している。日本の苦境を理解しているからである。

唯一中国だけが声高に日本を批判している。日本が困っている時にその足をひっぱるような中国とは友好関係を築くことはできない。

田中角栄が日中国交を回復して以来、日本は中国に資本や技術、人材を投入しその発展を助けてきた。その結果中国は世界第二の大国となり、産業分野でも多くの分野で日本の凌ぐまでに発展した。

それに対し中国は感謝するどころか、尖閣に侵入して領土を侵し、機会あるごとに口実をつくり日本を攻撃している。

これ以上中国が発展しても日本の利益にはならずむしろ脅威が増すだけである。日本政府は中国の発展につながるような投資や技術移転を禁じるべきであり、日本企業も中国の発展につながるような設備投資や技術供与は止めるべきである。








はげみになりますので、クリックをお願いします

にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly
posted by ドクター国松 at 09:39 | Comment(1) | TrackBack(0) | 中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
『困った時に足を引っ張る奴とは友達にはなれない。日本と中国は友好国にはなれない』に対する意見
http://kunimatu.seesaa.net/article/500531459.html

>日本の処理水放水に対し、中国は汚染水として徹底的に攻撃している。また、中国国民も政府に踊らされ日本や日本人に対し嫌がらせをエスカレートさせている。


中国の批判に対して非論理的と反発する岸田総理の姿は子どもそのものにしか見えません。
中国政府が汚染水の海洋投棄に反対しているのですから、科学的証拠を提示して安全安心であることを証明し、納得してもらってから海洋投棄を始めれば何の問題も生じなかったでしょう。
しかし日本政府は、半減期が約1570万年のヨウ素129、約230万年のセシウム135、約5700年の炭素14などを含む処理しても処理しきれない多くの核種が30年40年100年間垂れ流し続けても有機結合、生物濃縮、海底堆積物への蓄積は起こらないという科学的証拠を持っていないのです。
ですから、安全基準以下に希釈すれば問題ないと言い続けることしかできなかったのです。
確かに、問題のないレベルに水で薄めるのだから、理屈としては安全ということになるでしょう。
しかし、メルトダウンを起こした原発が廃炉作業を完了するまでは膨大な時間が必要なわけで、海洋投棄される汚染水の量は途方もないものになるのですから、安全安心と言うからには誰もが納得できるだけの科学的証拠があってしかるべきなのです。
中国の批判に対して感情的になっている人もいますが、問題なのは日本国の幼稚な外交力なのですから、政府に対しては世界中の政府や科学者や人々が納得するだけのデータを正々堂々と提示して理解を得るべきだと言わなければならないのです。


Posted by ewkefc at 2023年08月28日 12:21
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック