毎年この時期になると核廃絶が叫ばれる。しかし、実現可能性は無くそもそも核廃絶運動の中心地である日本自体が核兵器禁止条約に加盟していない。
日本の核反対運動を見ていると一種の病的な反応を感じてしまう。
原爆を投下し何十万人もの一般市民を虐殺したのはアメリカであり、日本人が本来憎むべきは原爆投下という非人道的な行為を行ったアメリカである。
しかし、日本は敗戦しアメリカに占領されており、いくらアメリカを憎悪しても表立って批判することはできなかった。
現在においても、日本は安全も経済もアメリカに依存しており、表立ってアメリカの非を糾弾することは難しい。
そこで原爆で虐殺したアメリカへの憎悪は心の中に抑圧し、批判を道具てだある原爆そのものに転嫁した。核廃絶運動はアメリカへの憎悪が抑圧され、防衛機制で核への憎悪に置き換えられ昇華されたものだろう。
日本人は一度アメリカに対する自己規制を外し、批判すべきことは抑圧せず批判しないと、何時までたっても自主独立した一人前の国家にはなれない。
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何度シミュレーションしても敗戦は濃厚だったし、ソ連の参戦も分かっていたがクソ国家は開戦に踏み切った。
所謂ハル・ノートを受け入れていれば開戦は回避できたが、クソ国家は拒否して開戦に踏み切った。
制空権を失った時点で敗戦なのにクソ国家は戦争を継続させ、都市空襲と原爆投下を受け入れた。
あのね、国民を殺すのは他国ではなく、自国の政府なんだよ。
こんな当たり前のことも分からずに他国に責任転嫁してしまうのだから開いた口が塞がらないわけ。
大日本帝国というお笑いクソ国家は市場獲得競争の成れの果て、つまり金儲けの成れの果てに力による解決を選択して300万人もの人々を死に追いやり、先祖からの大切な預かり物である土地を焼け野原に変えてしまったんだよ。
そして、お笑いクソ国家はこの世から消滅してしまった。
その反省から、自国政府に武器を与えてはならないということで憲法第9条を作り、必要以上のお金を与えてはならないということで財政法第4条を作ったではないか。
クソ国家の責任をアメリカに転嫁してはダメだよ。
【ハル四原則】
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【天皇は大資本家」
https://ewkefc.blog.fc2.com/blog-entry-108.html
【天皇は国民を踏みつける側の人間】
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【長州という極左テロリスト集団】
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