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2023年07月19日

従業員が殺人や強盗、性犯罪、セクハラやパワハラをするような三流企業の自衛隊に増税してまで予算をつぎ込む価値があるか

自衛隊員の不祥事が目立つ。それも様々な分野である。自衛隊内で殺人、いじめ、モラハラやパワハラ、セクハラが横行しているだけでなく、自衛隊の外でも闇バイトに応募して犯罪を行ったり、女性への性犯罪と枚挙にいとまがない。

民間の一流企業で従業員がこれだけの犯罪を犯している企業は無い。如何に自衛隊の組織としてのレベルが低いかがよくわかる。

問題なのは、このようなレベルの低い組織に国民の安全を依存していることである。さらに増税してまで防衛費を拡大し、このレベルの低い自衛隊の予算を拡大しようとしていることである。

こんな組織の状況では、予算を増額したとしても国民がより安全になるとは考えられない。そもそも自衛隊については実戦経験もなく、戦争を想定していない為、人事制度も防衛装備の内容もバランスも実際の戦争時に有効に機能するものとなっていないと言われている。

自衛隊の予算を増額する前に、自衛隊員のレベルをせめて民間の一流企業並みに挙げることが必要である。それができないなら防衛費の増額はただの税金の無駄遣いになってしまう。

また、戦争を覚悟して防衛費を増額するなら、自衛隊を国連軍等に派遣し実戦を経験させるべきである。

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posted by ドクター国松 at 09:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本の安全 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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