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2023年07月11日

処理水放出で県漁連を納得させるのは無理、政府方針通り放出し風評被害がでれば損害補填するのが現実的

東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出を巡り、西村康稔経済産業相は11日、県漁連を訪れ、放出計画を「国際的な安全基準に合致している」とした国際原子力機関(IAEA)の包括報告書の内容や、安全確保の取り組みを説明する。

政府と東電は2015年、県漁連に「関係者の理解なしには(処理水の)いかなる処分もしない」と約束している。

しかしながら、処理水の処分は既に待ったなしの状態にあり、県漁連や中国・韓国が反対しようが、処理水の海洋放棄以外の処分方法ははなく、選択の余地はない。

政府は安易に「関係者の理解なしにはいかなる処分もしない」と無責任な約束をしたが、最終的にはこの約束は反故にするしかない。

政府が約束を保護にするのは年金の事例でもわかるように常套手段であることから、結局のところ政府は処理水の海洋放棄を強行することになるだろう。

どんなに漁業者が反対しようが、それ以外に方法の無い処理水の海洋放棄は避けられない。漁業者があくまでも反対し続けたとしても、海洋放棄を強行し、その後損害補填をするのが現実的な対応だろう。

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posted by ドクター国松 at 09:33 | Comment(3) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
『処理水放出で県漁連を納得させるのは無理、政府方針通り放出し風評被害がでれば損害補填するのが現実的』に対する意見
http://kunimatu.seesaa.net/article/499994109.html

>しかしながら、処理水の処分は既に待ったなしの状態にあり、県漁連や中国・韓国が反対しようが、処理水の海洋放棄以外の処分方法ははなく、選択の余地はない。

__________________________________________________________________________

第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第11号 令和3年4月16日

○麻生国務大臣 今の前原先生の御意見ですけれども、前回の発言というのはいわゆる例のALPS処理水の話ですけれども、これは、WHOが定める飲料水の水質ガイドラインの七分の一まで希釈して処分をすると決まったものを処分しておるわけですから、飲めるんじゃないんですかということを申し上げた話で、何か太平洋はおまえらの下水道じゃないとかなんとか言っている中国なんて国がありますけれども、では、太平洋はあんたらの下水道か、あれはみんなの海じゃないのかという話になっちゃうんだと思うんですけれども。
__________________________________________________________________________

ALPS処理水は飲める水なのですから、わざわざ捨ててしまうのではなく、飲料水として売り出せば良いのです。
日本国のもったいない精神を世界に知らしめましょう。
まずは国会議員と官僚と東電の従業員に率先してALPS飲料水を買ってもらい、毒味をしていただきましょう。
また、農業用水として利用するべきでしょう。そして出来上がった作物は国会議員と官僚と東電の従業員に買ってもらい、食していただきましょう。
当然、漁獲した魚は全て国会議員と官僚と東電の従業員に買ってもらい、食してもらいましょう。


Posted by at 2023年07月11日 10:45
『処理水放出で県漁連を納得させるのは無理、政府方針通り放出し風評被害がでれば損害補填するのが現実的』に対する意見
http://kunimatu.seesaa.net/article/499994109.html

>しかしながら、処理水の処分は既に待ったなしの状態にあり、県漁連や中国・韓国が反対しようが、処理水の海洋放棄以外の処分方法ははなく、選択の余地はない。

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第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第11号 令和3年4月16日

○麻生国務大臣 今の前原先生の御意見ですけれども、前回の発言というのはいわゆる例のALPS処理水の話ですけれども、これは、WHOが定める飲料水の水質ガイドラインの七分の一まで希釈して処分をすると決まったものを処分しておるわけですから、飲めるんじゃないんですかということを申し上げた話で、何か太平洋はおまえらの下水道じゃないとかなんとか言っている中国なんて国がありますけれども、では、太平洋はあんたらの下水道か、あれはみんなの海じゃないのかという話になっちゃうんだと思うんですけれども。
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ALPS処理水は飲める水なのですから、わざわざ捨ててしまうのではなく、飲料水として売り出せば良いのです。
日本国のもったいない精神を世界に知らしめましょう。
まずは国会議員と官僚と東電の従業員に率先してALPS飲料水を買ってもらい、毒味をしていただきましょう。
また、農業用水として利用するべきでしょう。そして出来上がった作物は国会議員と官僚と東電の従業員に買ってもらい、食していただきましょう。
当然、漁獲した魚は全て国会議員と官僚と東電の従業員に買ってもらい、食してもらいましょう。


Posted by ewkefc at 2023年07月11日 10:45
>しかしながら、処理水の処分は既に待ったなしの状態にあり、県漁連や中国・韓国が反対しようが、処理水の海洋放棄以外の処分方法ははなく、選択の余地はない。

__________________________________________________________________________

第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第11号 令和3年4月16日

○麻生国務大臣 今の前原先生の御意見ですけれども、前回の発言というのはいわゆる例のALPS処理水の話ですけれども、これは、WHOが定める飲料水の水質ガイドラインの七分の一まで希釈して処分をすると決まったものを処分しておるわけですから、飲めるんじゃないんですかということを申し上げた話で、何か太平洋はおまえらの下水道じゃないとかなんとか言っている中国なんて国がありますけれども、では、太平洋はあんたらの下水道か、あれはみんなの海じゃないのかという話になっちゃうんだと思うんですけれども。
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ALPS処理水は飲める水なのですから、わざわざ捨ててしまうのではなく、飲料水として売り出せば良いのです。
日本国のもったいない精神を世界に知らしめましょう。
まずは国会議員と官僚と東電の従業員に率先してALPS飲料水を買ってもらい、毒味をしていただきましょう。
また、農業用水として利用するべきでしょう。そして出来上がった作物は国会議員と官僚と東電の従業員に買ってもらい、食していただきましょう。
当然、漁獲した魚は全て国会議員と官僚と東電の従業員に買ってもらい、食してもらいましょう。
Posted by ああ at 2023年07月11日 10:46
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