埼玉県内で開催予定だった水着撮影会が急きょ中止になった。中止決定は開催の2日前で、参加者やファンだけでなく、注文を受けていた弁当店なども経済的損失を訴えるなど、混乱が起こっている。
埼玉県営公園で10、11日に予定されていた撮影会には、モデルやグラビアアイドルが多数、参加する予定だったが、市民から「ポーズが過激だ」などと苦情が相次いだほか、日本共産党の埼玉県議会議員団が「性の商品化」「未成年も参加」などの理由から、県営公園での撮影会貸し出し中止を申し入れた結果である。
共産党の主張で目に付くのは所謂常識的なきれいごとである。今回の水着撮影会などはその典型である。共産主義国家の樹立という目標が魅力を失い、共産党が何を目指すのかがあいまいになっている現在。
常識的なきれいごとをはずかしげもなく主張し続ける共産党の目指す世の中はあまりにもつまらない建前社会でしかなく、国民にとって全く魅力的でないことは、選挙の度に議席を減らすという現実が証明している。
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