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2023年05月31日

男と女が結婚して子供を産み育ててこそ人類は存続できる。同性婚は認めてもいいが、男女の結婚と平等に扱う必要は無い

同性婚を認めない民法などの規定は憲法に反するとして、愛知県内の男性カップルが国に損害賠償を求めた訴訟の判決で、名古屋地裁(西村修裁判長)は30日、「違憲」と判断した。判決は現行規定が同性カップルを保護する枠組みすら与えていないとして「国会の立法裁量の範囲を超える」と指摘した。

この判決自体はそれほどおかしいものではない。しかし、問題なのは異性間の結婚と同性間の結婚を全く同じように平等に扱うべきという主張が一部に存在することである。

人類を含む哺乳類は雄と雌が子供を産み育てることで種の存続が可能となる。雄と雄、雌と雌のつがいでは種を維持することはできない。

人類が自滅して滅亡することを望むなら別だが、今後も存在し続けるなら、男女の夫婦と同性の夫婦ではどちらを重視し優先し推奨すべきかは明らかである。

不必要に同性カップルを抑圧したり差別する必要は無いが、異性間のカップルと全ての面で平等に扱う必要性はない。

特に国家の立場としては、その存続に絶対に必要な子孫を確保するという観点からも、同性カップルより異性カップルを優遇するのは当然のことである。

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posted by ドクター国松 at 09:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 差別 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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