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2023年02月22日

人類の安全のためには核廃絶運動ではなく、核兵器を無効にする新兵器の開発をすべき

欧米諸国の武器支援により、ロシアのウクライナ侵略が長期化しロシアの苦戦があきらかにこなるにつれ、核兵器が使われるリスクが増している。

もしロシアが核兵器の使用に踏み切れば、対抗上欧米各国もロシアに参戦せざるを得なくなり、核による全面戦争に至る可能性は否定できない。

ロシアだけでも5000発以上保有すると言われる核ミサイルが戦争に使用され、対抗上欧米各国も核を使用すれば、人類滅亡に至る事態もおこりかねない。

核兵器の破壊力と環境汚染は人類にとって脅威である。この脅威を認識して非核保有国は核廃絶を目指しているが実現はできそうもない。人類は一旦手に入れ他国より優位に立てる兵器を手放すほど賢くはない。

そして保有する限り必ず使用したいという誘惑にかられる。人間は自分で考えているよりはるかにバカであり、理性や合理性よりも感情と衝動に支配される動物であり、各国の指導者の理性を信頼するのは神頼みをするのに等しい。

人類の安全の為に有効なのは核兵器を究極の破壊兵器にはしない新兵器を開発することである。衛星から光線兵器を用いてミサイルを破壊する方法などは有効である。衛星からだとどこから発射してもミサイルを発見でき、光線兵器だと発見と同時に攻撃できる。

そうなれば核兵器は無力化され、それで人類が亡びるリスクは大幅に減少する。一旦獲得した兵器を放棄する努力よりも、新しい兵器で無効化する方がはるかに実現可能性が高い。




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posted by ドクター国松 at 10:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | リスク管理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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