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2022年12月29日

ロクでもなかった東京オリンック、日本は今後オリンピックを開催すべきではない

オリンピックに絡む汚職で次々と関係者が逮捕されている。しかし,森元総理と竹田氏については最終的に無傷で終わりそうである。

今回の東京オリンピックは最悪であった。開催しても観客を入れることができず、経済的効果は期待はずれであった。

さらに、当初言っていた予算を大幅に上回る費用がかかり、その少なからぬ部分が関係者の懐の中に入ったことは否定できない。さらにオリンピックが終った後においても負の遺産が残っている。

69億円をかけて建設されたスポーツの祭典の舞台は、大会後も重い国民負担が続く情勢だ。国立競技場を管理・運営する日本スポーツ振興センターによると、民間事業者の公募の事業期間は30年とし、2025年3月ごろの民営化開始を目指すが土地賃借料を合わせると、年間20億円超を国が負担する恐れがあるという。

オリンピックの理想などはとっくに消えてしまい、今は金もうけが最優先され、その利権確保に多くの利害関係者が群がる醜い祭典になってしまっている。

札幌でまたオリンピックを開きたいとしている勢力がいるが、日本はオリンピックなど開催すべきではない。

東京オリンピックでも、そんなくだらんものに金を賭けるなら日本には他に金をかけるべきものがたくさんあった。二度とオリンピックなどに無駄金を投じることは今の日本には許されない。





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posted by ドクター国松 at 09:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 税金の無駄遣い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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