コロナ患者がまた増加し第8波ともいわれ始めている。専門家の間ではまた外出制限や休業を求める声がでているが、現在のコロナであればむしろ経済を優先すべきである。
死亡率も大幅に減少しピーク時の30分の1以下まで低下している。さらに死亡者が高齢者、特に既に何らかの病気にかかり弱っている層に集中していることから、実際のところ死ぬべき時期を多少早めているにすぎない。
それよりは経済的な苦境で働き盛りの層が死に追い込まれる方が国家にとっては損失である。死亡率が高まったり若年層の死亡率が上がる等の事態が発生しない限り、経済的な制限は加えるべきではないし、旅行支援も止めるべきではない。
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