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2022年10月11日

防衛をアメリカに頼るなら、日本を核攻撃すればアメリカが報復核攻撃をするという条約が必要

北朝鮮が戦術核の実験と称し、日本近海にミサイルを集中的に発射した。このミサイルを日本の防衛網で全弾破壊することは不可能である。

ロシアからのミサイル攻撃に対しウクライナが破壊できたのは半分であった。日本でもそれ以上の精度は望めないだろう。

とすれば、北朝鮮から核ミサイル攻撃があれば確実に数発は日本に到着し破壊的なダメージを与えることになる。

北朝鮮と比較して圧倒的に多額の防衛費を費やしながら、日本は北朝鮮と戦争になれば敗北するしかない。防衛を強化する為には北朝鮮にどんなことがあっても日本への核攻撃はできないことを明確にわからせる必要がある。

ロシアのウクライナに対する脅しもあり、核使用のハードルは低くなっており、戦争状態になれば核が使用される可能性は依然とは比べ物にならない限り高くなっている。

日本も二度も核で破壊された不運な国として歴史に残らない為にも核攻撃を防ぐ為の具体的対策を講じる必要がある。

日本を核攻撃する可能性のある国は中国、ロシア、北朝鮮の三国である。その中で最も不確定要素があるのが北朝鮮である。

北朝鮮の核の脅威から日本国民を守る為には本来日本が核攻撃に対しては核で報復する能力を持つことが必要である。それができないなら日米安保条約の中で日本に核攻撃をする国があればアメリカが日本に代わりその国に核で報復するということを明確にすべきである。

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posted by ドクター国松 at 09:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本の安全 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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