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2022年09月01日

自民党は政策が旧統一教会に影響されていなかったか総括すべき

自民党の憲法改正案や右派の首長を見ていると、国民感覚とズレている部分が多いと感じていた。特に実態とかけ離れた家族に対する考え方や同性愛に対する許容性の低さなどが際立っている。

日本会議など、安倍政権の支持母体でもある右派運動は憲法24条の改憲を積極的に訴え24条の改憲を積極的に訴え家族は、互いに助け合わなければならないとの一文を入れることに拘っていた。現在社会の基礎的な単位は家族でなく個人であるが、家族を個人より優先するという思想が垣間見られ違和感を感じていた。

しかし、今回旧統一教会と自民党の深い関係が公のものとなり、なるほどと納得がいった。

自民党右派の主張と旧統一教会の教えは似ている部分が多い。これでは自民党右派が統一教会の影響を受けていたと言われても仕方がない。

自民党が旧統一教会の影響を否定するなら、類似の部分について再度精査し国民にわかるように説明すべきである。


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posted by ドクター国松 at 09:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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