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2022年08月24日

世界で一番新規患者の多い日本への入国規制など無意味

日本入国3日前にPCR検査で陰性証明が必要という入国制限がようやく廃止になりそうである。入国人数制限も2万人から5万人に緩和するらしい。

PCR検査で陽性になり日本に帰国できなくなり多額の金銭負担を強いられた観光客が少なからず存在する。
また、世界で一番患者の発生が多い日本が外国からの入国人数を制限しても無意味である。

既に日本のコロナ政策は経済重視に舵を切り、国内には軽症だが患者があふれているのだから、今更海外からの感染拡大を恐れる理由は無い。

患者の全数把握や濃厚接触者の待機もそうだが、日本のコロナ対応には官僚が実態を見ず頭の中だけで考えた過去の対策をそのまま適用しているものが多い。

現実を知らない官僚の作ったルールと責任逃れの爲の前例踏襲が日本の行政手続きを非効率で無駄の多いものにしている。これはコロナだけでなく日本の行政手続き全般に広がる病である。





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posted by ドクター国松 at 09:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本の政治システム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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