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2022年08月23日

10年以内に日本も戦争に巻き込まれる。今からその準備をしておくべき

戦後77年が平和に経過した。しかし、この平和が今後も維持できる可能性は極めて低い。むしろ10年以内に日本が戦争に巻き込まれる可能性は90%を超えるのではないだろうか。

日本の周辺を見れば、今回のウクライナ騒動でロシアとははっきりと敵対関係になった。ロシア軍艦が日本周辺に多く出没している。

北朝鮮は日本を攻撃できる核ミサイルを保有し核実験やミサイル発射実験を続けている。金正恩が一言号令を出すだけで何時でも日本にミサイルを撃ち込むことができる。北朝鮮は今でも日本の戦前の犯罪を糾弾しているので戦争の口実は何時でも一方的に宣言できる。アメリカの存在だけがその攻撃を留まらせているのが現状である。

中国でも反日教育の結果、反日感情を抱く国民が少なからず存在する。政府がその気になれば何時でも国民を対日戦争に動員できる。台湾をめぐりアメリカとの決定的な対立は何時起こっても不思議ではなく、中国の台湾進攻があれば日本は圏外に留まることはできない。

一応同盟国である韓国には反日感情を持つ者が多く、いざという時には当てにできない。

歴史的なアメリカと中国の勢力争いの中でアメリカと中国の対立は避けられず、日本はその対立ではアメリカ側として戦う以外に道は無い。そしてその時期は10年以内に来る確率が高い。

しかし、日本の法律や制度は戦争が円滑に遂行できる体制になっていない。今後は戦争に備えた法整備や体制作りが不可欠である。

口でどんなに平和平和と念仏のように唱えても、歴史的転換期には戦争は避けられず、核の使用もまた必然である。

核攻撃を受けた場合に被害を最小に抑える準備もしておかねばならない。人には理性があるから核は使用されないと考えるのは幻想にすぎない。人間はそんなにかしこい動物ではない。

一度核攻撃されているにも関わらず、何の準備もせず、再び核攻撃で大きな被害を被るとすれば日本人はバカと言われても仕方がない。



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posted by ドクター国松 at 10:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | リスク管理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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