韓国の朴振外相は1日の国会答弁で、先月の訪日の際、1998年に当時の金大中大統領と小渕恵三首相が発表した日韓共同宣言に明記された「痛切な反省と心からのおわび」の精神を継承するよう日本側に提起したと明らかにした。
当時は強者が弱者を植民地することが当然の時代であり、日本の行動が世界と比較して格段にひどい行動だったわけではない。また、朝鮮民族がロクに戦うこともなく日本の植民地になったのは当時の朝鮮の政治が国民に支持されていなかったからである。
既に、過去の清算は終わっており、当時の行動に何の責任も無い現在の日本人が韓国人に詫び続ける必要など何もない。
韓国人が日本人が詫び続けない限り関係改善できないというのなら、別に韓国と関係改善する必要など何もない。韓国と関係改善しないと中国や北朝鮮の脅威に対抗できないと恐れる必要はない。韓国などに詫び続けるぐらいなら、日本も核を含む十分な防衛能力を整える方が余程マシである。
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