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2022年05月11日

憲法9条は日本をアメリカの半植民地にするくびき

現行憲法の最大の問題点は、国の根幹をなす防衛を他国に丸投げしているところにある。その結果、国民は子供のように現実から遊離した能天気な空論を大真面目に唱えるような頭デッカチのまま大人になっている。

政治家もまた、いざ北朝鮮の挑発のような現実の危機に直面すると、アメリカに頼らざるを得ない現実に恐れおののき、アメリカに対し、独立国としてはありえないほどの譲歩をよぎなくされ国民の血税を搾り取られる結果になっている。

憲法を改正し、自分の国は自分の力で守るという独立国として当たり前の体制が確立できて初めて国民も一人前の大人になることができる。

国に戦う体制もなく、国民に戦争する意思もないのに、アメリカを頼りロシアや中国を挑発するなど、飼い
主の後ろに隠れて吠える子犬そのものである。

政府・財務省は財政危機を叫び国民負担を増加させ続けているが、憲法9条による防衛のアメリカ依存が多額の無駄な財政支出に繋がっていることを認識すべきである。

憲法9条の制約がなければ、日本はもっと少額の予算で効率的な軍事力を持つことができる。

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posted by ドクター国松 at 10:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 憲法改正 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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