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2022年01月26日

ガソリン高騰の対策は補助金ではなくガソリン税減額で対応すべき

経済産業省は19日、ガソリン価格の上昇幅を抑える対策を発表した。小売価格の全国平均が1リットル170円を超えた場合、石油元売り会社などに補助金を支給し、値上げ幅を最大5円抑制する。

しかし、カゾリンに対しては1Lあたり約50円のガソリン税がかかっており、わざわざ別に補助金をださなくてもガソリン税の軽減をすれば済む話である。

ましてやガソリン税にさらに消費税を課す二重課税となっていることから、これを是正すべきである。

消費税にせよその他の税金でも今の政府は一度獲得した税金についてはどんなことがあっても下げようとはしないが、その時々の情勢に応じもっと柔軟に対応すべきである。



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posted by ドクター国松 at 09:52 | Comment(0) | 税金の無駄遣い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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