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2022年01月21日

岸田の聞く耳を持つというのは韓国・中国のいいなりになることか、by 佐渡金山

政府は19日、文化庁の文化審議会が世界文化遺産の国内推薦候補に選んだ佐渡金山について、ユネスコへの推薦を見送る方向で調整に入った。韓国の反発などで、2023年のユネスコ世界遺産委員会で登録される見通しが立たないと判断した。韓国側は佐渡島の鉱山で「強制労働があった」と主張し、登録に向けた動きに反発している。

南京大虐殺の文書の登録に反発した日本政府が新制度導入を主導した経緯があり、外務省内では、今回は日本が逆の立場になり、韓国の反発がある中で推薦すれば国際社会の信用を失いかねないと説明している。

しかし、中国が自主的に南京文書を取り下げた事実はなく。他国が反対しているからといって推薦をやめる理由は何もない。こんな理屈がまかり通るなら、他国か゜゛反対すれば何もできなくなり、日本の主権は他国次第となってしまう。

外務省の弱腰は今に始まったことではなく、高級ワインを飲んで仲良しごっこをするしか能がないことは自明であるが、岸田総理がこれに便乗するようでは、聞く耳を持つというのが他国のいいなりになると解釈されても何ら反論できないだろう。

これで韓国が味を占めれば、さらに一層日本に対してイチャモンをつけてくるただろう。日本は断固とした態度で佐渡金山をユネスコに推薦すべきである。



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posted by ドクター国松 at 09:56 | Comment(0) | 韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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