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2021年12月16日

子育て給付金で自治体の判断で地方が都会より優遇されるのは不公平でも何でもない

一部自治体が独自財源で「所得制限なし」とする動きについても容認する構えで、不公平感を抱く人たちの声が広がっている。

これまで独自に所得制限を撤廃する動きを見せているのは地方の自治体が多く、大都市にその動きは広がっていない。

これに対し、都市部で子育てをするほうがお金はかかるのに、地方の子育て世帯のほうが優遇されるというのは、フェアとは思えないと不満を口にする者が多い。

しかし、地方が自分の財源で優遇することには何の問題もない。元々都心一極集中と地方の過疎化は日本にとって是正すべき大きな問題である。

地方が自らの財源で所得制限無しを実施しているが、むしろ国こそ地方を優遇してもいいぐらいである。

地方が優遇されていると本気で考えるなら、文句を言うのではなく地方にひっこせばすむ話である。





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posted by ドクター国松 at 10:02 | Comment(0) | 日本を元気にするには | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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