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2021年09月14日

北の独裁者が巡航ミサイルで日本を破壊する力を得たことをもっと心配すべき

北朝鮮が巡航ミサイルの実験を行い1500km離れた目標に命中させたと発表した。このミサイルは核弾頭搭載可能なので、ほとんど日本の全てを核攻撃できることになる。

さらに憂慮すべきは北朝鮮の巡航ミサイル発射を探知できなかったことである。いつもであれば、北朝鮮がミサイルを発射した直後にその情報が流されたが今回は北朝鮮が発表した後てそれを追認する形になった。

これはミサイル発射を日米韓が探知できなかった可能性が高い。もし北朝鮮が不意打ちで巡航ミサイルを発射すれば、国民は何も知らないままに命と財産を奪われることになる。非常に危険なことである。

しかし、日本側の反応は鈍い。政府の反応も鈍いが、もっと鈍いのが国民である。すっかり平和ボしてしまった日本国民は、自国民の命を平気に犠牲にし、親族てあっても意に添わなければ命を奪う北の独裁者が日本人の生殺与奪の権を握りつつあるという事実に対する警戒感がほとんどみられない。

北の独裁者が日本を攻撃することなどありえない、という楽観的な予想に何の疑いも持っていないらしい。

韓国と並んで北朝鮮も厳しい反日感情をもっている。アメリカの脅威がなければ何時日本を攻撃してもおかしくはない。

今回の総裁選で各候補それぞれ日本の防衛強化を主張しているが、政治家だけでなく国民もそろそろ平和ボケから脱却しないと大変な悲劇に陥る可能性は否定できない。

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posted by ドクター国松 at 09:45 | Comment(0) | 北朝鮮 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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