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2021年09月06日

綾瀬はるかへの批判でわかる「貧困国家日本の民度低下」

女優の綾瀬はるかがコロナに感染し入院したことに対し、多くの批判的意見が殺到している。綾瀬はるかの病状は肺炎が見られる中等症であり。当然入院しても何らおかしくない。

コロナになってもなかなか入院できないというニュースが流れているにもかかわらず、綾瀬はるかが入院できたのは女優という一般人と違う立場であり、それはおかしい一般人と同じ扱いにすべきだという主張である。

これは妬みとひがみ以外の何物でもない。本来であれば無事入院できたことを喜ぶべきである。

昔の余裕のあった日本人であれば、他人の不幸を悲しみ、他人の幸せを共に喜ぶことができた、しかし、今の貧困国家日本においてはそのような余裕は無くなってしまった。

日々の生活に追われ、余裕をなくし将来展望のもてない貧乏国民が増加した結果、その不満を匿名のネットで発散しているというのが今のネットの現状である。

経済力の低下と貧困化で本来の美徳を失ないつつある日本に明るい未来は期待できない。

現在自民党総裁選がはじまっているが、次の総理に何とか国民の可処分所得を増やし、不満と嫉妬に満ちた貧乏国民の生活を少しは改善させてほしいものである。

衣食住が足り余裕がないと人間の品性は下劣になるばかりである。

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posted by ドクター国松 at 09:43 | Comment(1) | 日本人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
政府や行政に不満がある人が綾瀬はるかの好感度を利用して批判してる場合と何としてでもその好感度を下げてやろうという輩がいるのが厄介
Posted by リスペクト中松 at 2021年09月06日 11:08
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