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2021年07月20日

濃厚接触者か否かに関係なくPCR陰性なら競技にだせばいい

南アフリカのサッカー選手の多くが濃厚接触者に認定され、サッカーの試合をどうするかが議論されている。しかし、南アフリカだけでなく、インドやブラジル、インドネシア等やアフリカ諸国に加え、アメリカやイギリスでさえ同様なことはおこりうる。

濃厚接触者だから試合させないということになればオリンピック自体が成立しない可能性がある。

ことオリンピックに関しては、濃厚接触者か否か、将来の感染者か否かは関係ないのではないだろうか。PCR検査で陰性になるのはウイルスが検知されないほど少ないからであり、明らかに感染リスクは少ない。

コロナに感染しているか否かはこの際あまり重要ではない。問題にすべきなのは感染力があるか否かである。

6時間前にPCR検査を行い、そこで陰性であるなら感染リスクは少ないと判断し競技に参加させるべきである。そうしないとオリンピツクそのものが成立しなくなってしまう。

そもそも感染リスクを無視してオリンピックを強行したのだから、濃厚接触者か否かやPCRが陰性でも感染している可能性については無視し、感染力がどの程度あるかに注目し、PCRが陰性なら競技参加を認めるという方針を明確にすべきである。

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posted by ドクター国松 at 09:37 | Comment(0) | オリンピック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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