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2021年07月07日

ワクチン接種が進み、感染しても重症患者が減少すれば、コロナもインフルエンザと同じになる

コロナ感染が増加し始めた当時、コロナといってもインフルエンザと変わらない。特別に経済を悪化させるコロナ対策をしなくてもいい、という主張が多く見られた。

しかし、コロナ患者の増加と病床の逼迫や死亡者の増加によって、その種の意見は少数派になった。では、ワクチン接種も増加し始めた現在、どの時点でコロナの脅威はなくなったと判断すべきだろうか。

こけだけまん延してしまえば、コロナが消滅してなくなることは期待できない。風邪やインフルエンザのようにコロナ共存していくというのが現実的な判断基準だろう。

感染して他人にうつすとしても、重症化せず対症療法を続けていれば完治するとすれば、それはもはや脅威ではない。

遅くても、来年の春にはコロナもこの状態になるのではないだろうか

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posted by ドクター国松 at 10:02 | Comment(0) | 感染症 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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