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2021年03月17日

日本では、子供は最終的には国家が育てる、という方針転換が必要

テレビ等のマスコミ報道で親による子殺しのニユースが目につく。いろいろな原因があるのだろうが、親に金が無く生活がすさんでいることが背景にある。

日本にとって少子化は大きな暗雲であり、これを解消することなしには日本の未来は考えられない。しかし、せっかく生まれた貴重な命が無駄に殺されてしまっている。

現在の日本では、子供を育てるのは親の責任であり、国家がそれに積極的に関わることはなかった。しかし、日本の未来が少子化の解消にかかっている。将来ある子供をなくさないため、もっと積極的に国家は子育てに関与すべきである。

経済的に苦しい子育て家庭にもっと多額の援助を行うことに加え、親に問題があり子供をまともに育てることができない場合は、親から子供を切り離し国家が子供を育てるべきである。

このまま少子化が解消されないと日本は間違いなく衰退する。外交や防衛を含む他のいかなる政策よりも、日本国は少子化の解消に予算を投入すべき

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posted by ドクター国松 at 09:28 | Comment(0) | 日本を元気にするには | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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