にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ
最初のページはこちらです。

2021年01月08日

コロナ下の株バブルは何時までもつか

株の上げがとまらない。経済はコロナ禍で急激に悪化しているが、一向に株がそれを反映しない。大幅な金融緩和とコロナ対策が株価を支援していると言われている。

しかし、投資家の大部分が現在の株価は経済実態からみて高すぎると感じている。しかし、株価上がるからそれに乗らざるをえない。機関投資家に勤務する者は乗らないと成績が指数を大幅に下回り評価に響くので買わざるをえない。

個人投資家も上がって利益が出ているうちは買い続ける。高過ぎるから一旦売ってもさがる気配がないと再度買い戻すことになる。

売りから入る投資家は大きな損を抱え、買い戻しを余儀なくされ、それがさらに株価を引き上げている。

実態と大きくかけ離れた株価はいずれ調整されることは間違いないが、それが何時かを予想することは難しい。しかし、確実に言えることは何かのきっかけで急激に株価ず実体経済にサヤ寄せすることである。

利益を上げつつ、崩壊時の損失をされるのは難しそうである。

はげみになりますので、クリックをお願いします

にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly
posted by ドクター国松 at 09:17 | Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。