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2020年09月04日

国民が政治参加をする為には首相公選制が必要

安倍首相の辞任に伴う自民党総裁選は始まる前に菅氏で決定しそうである。3人の候補者の中では菅氏が最も無難であるが国民の一人としては納得しきれない部分がある。

自民党の総裁は自動的に首相として日本の指導者になるのだが、その選出過程に国民は全く関与できないのである。

自民党内でも党員選挙が実施されないことから不満がでているが、国民は全く蚊帳の外におかれ日本の指導者の選出に対し傍観者とならざるをえない。

日本人に政治に無関心な者が多いのに、このことも大きく影響している。

日本人がもっと政治に関心を持ち、より良い政治が行われる国家になる為には首相公選制のように、指導者の選出過程に国民が直接参加することが必要である。

どの党に所属していようが国会議員20名以上の推薦を首相選への参加資格とし、国会議員ではなく、国民の直接選挙で首相を選任するように制度を変更してはどうだろうか。

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posted by ドクター国松 at 09:56 | Comment(0) | 日本の政治システム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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