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2020年08月12日

この情勢で消費税減税で合意できない野党に存在価値は無い

国民民主党と立憲民主党の合併が揉め、国民民主党は分裂することになったらしい。所詮分裂しても国民の支持を得られなかった旧民主党の連中が再度合併することで勢力回復を図った中でのトラブルにすぎない。

しかし、今回合併しても国民にとっては何ら期待できるものではない。そもそもこの経済情勢の中で消費税減税を主張できないような野党に何ら期待できない。

自公政権と旧民主党政権が長年にわたり実施してきた増税・国民負担増加政策が経済を衰退させ社会を荒ませてきたことは明白である。

これに対するアンチテーゼとしての野党であれば、その政策は国民負担を軽減し内需を振興することで経済活性化を図り日本の復興を目指すことである。

その第一歩が消費税の減税である。これを主張できないような野党は何ら存在価値がない。次回の選挙では自民党勢力を減らすこと以上に、役にたたない旧民主党系の野党を徹底的に消滅させ、真に国民の為になる新しい野党の再構築を可能にする土壌を作るべきである。


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posted by ドクター国松 at 09:21 | Comment(0) | 民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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