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2020年03月13日

やはり消費税増税が日本崩壊の最後のトビラを開くことになりそうな雰囲気になってきた。

以前から景気低迷期の消費税増税は、日本の基礎体力をさらに弱め、日本崩壊のきっかけになると警告していたが、どうやら今回の新型コロナウイルスの騒動で本当にそうなりそうである。

前回のリーマンショックの時も日本は震源地から遠かったはずだが、世界で最も大きな被害を受けた。今回の新型コロナウイルスの騒動においても日本が最大の被害を受ける可能性は高い。

元々日本経済は25年間もの間経済成長できず停滞した結果弱体化している。それにもかかわらず安倍内閣になってからも2度の消費税増税がなされたことで、日本の消費者の余力はほとんど失われている。

それに新型コロナウイルス感染対策による経済停滞とオリンピックの中止が加われば、日本経済を長期に衰退させるのに十分である。

このまま放置すればリーマンショックどころか、大恐慌の再来となりかねない。特に日本の場合日銀や年金が多額の株式を取得していることから、株価下落が長期化すればさらに悲惨である。






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posted by ドクター国松 at 10:37 | Comment(0) | 経済危機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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