日本の新型肺炎の患者数はもっと多いのではと考えているのは私だけではなさそうである。患者数の増加に不自然さを感じる者は多い。
特に大阪の患者数の少なさには違和感を感じざるをえない。
例えばダイヤモンドプリンセスのように特殊要因で患者が増加した場合は特定の地域に患者が偏っていても何ら不思議はない。
しかし、現在全国で増えている患者は屋形船のように感染場所が特定できるものではなく、どこで感染したかわからないものがほとんどである。
とすれば、患者数はその地域に来た中国人の数に比例すると推定してもおかしくはない。来日した中国人の保菌者割合に極端な地域差があったとは考えにくいからである。
とすれば、中国人が多く訪れる大阪での患者の発生数が不自然に少ない。
新型肺炎は風邪や肺炎の症状を示すが、検査されなければ新型肺炎にカウントされない。厚労省がいろいろ理由をつけて検査をしないようにしてきたが、現在は検査するか否かの基準は地方にまかされている。
患者数が増えていると報道されると様々な悪影響を被るので、できれば患者数を増やしたくないのが地方の本音である。
患者数を増やさない最も効果的な方法は検査しないことであることは言うまでもない。
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