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2020年02月06日

株はのんきに上がっているが、このままで終わるのだろうか

新型ウイルスの患者は増加しており未だに収束する気配をみせていない。中国では工場閉鎖が続いており、飲食店や繁華街には閑古鳥が鳴いていると伝えられている。

このニュースがその通りであれば中国経済に致命的なダメージを与えることは間違いなく、当然中国と関係の深いアジア諸国やEUには大きな悪影響が予想される。

中国と貿易摩擦になっているアメリカでさえ中国は輸入先1位で輸出先3位であり、中国経済の不振により大きな影響を受けることは否定できない。

しかし、アメリカの株価は堅調である。今回のウイルス騒動による中国経済のダメージなど何ら関係が無いかのように好調に推移している。

これは何故なのだろう。

中国の現状として流されているニュースは事実とは異なる誇張されたものだろうか、それともすぐに収束するという目途がたっているのだろうか、それともただの楽観なのだろうか。

現在の株高が将来への正しい見通しに基づくものなのか、後で厳しいしっぺ返しをくらうものなのか、今後の株の動向が楽しみである。


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posted by ドクター国松 at 09:24 | Comment(1) | 中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
『株はのんきに上がっているが、このままで終わるのだろうか』に対する意見
http://kunimatu.seesaa.net/article/473446424.html

>しかし、アメリカの株価は堅調である。今回のウイルス騒動による中国経済のダメージなど何ら関係が無いかのように好調に推移している。

株価が景気の指標であったのはお金の大半が実体経済の中で動いていた時代の話であり、現在のようにお金の大半が金融経済の中で動いている時代に於いて株価は景気の指標にはならないんだよ。
Posted by ewkefc at 2020年02月06日 15:59
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