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2020年01月31日

地震から新型ウイルスまで日本では緊急時にうまく対応できない。

東北大震災とそれに伴う原子炉事故での混乱が記憶に新しいが、今回の新型ウイルスによる肺炎の対策でも混乱が目立つ。

現行法でも対応できるはずなのに、武漢からの帰国者の診察拒否を許したり、ホテルの部屋水が足りないからと相部屋にしたりと、およそ伝染病対策としてはありえないような対応が目に付く。

これからも様々ナリスクが現実になり日本を襲う可能性があるが、それに対する対策が十分とはとても思えない。

今回の新型肺炎への対応を見ると、東京直下型地震や東南海地震についても想定はされているものの、有効な対策が準備されているとは思えない。

有事対策にしても、中東派遣した日本の自衛艦が攻撃されたり、中国が本気で尖閣列島に上陸した時にどう対応するか、おそらく混乱でパニック状態になることは避けられないだろう。

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posted by ドクター国松 at 09:44 | Comment(0) | リスク管理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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