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2019年10月29日

貧乏国日本、金持ち優遇でNISA恒久化見送り、日本の金持ちはそんなにチンケなの

期限付きで導入された少額投資非課税制度(NISA)について、政府は10月16日に恒久化を見送る方針を固めた。現行制度は富裕層への優遇だという指摘もあって認めるのは難しいということらしい。

財務省あたりが難色を示し、バカな野党がそれに追随した結果だろうがバカげた話である。そもそもNISAで5年間利用しても額は600万円にすぎない。

金持ちと総称される富裕層は最低でも1憶円以上の金融資産を持つ層であり、彼らにとって600万円しか利用できないNISAなどどうでもいい話であり、NISAが金持ち優遇だというのは真っ赤な嘘である。

NISAを利用するのは1000万円から3000万円程度の金融資産を有するマス層であり、彼らは金持ちではなく中流層にすぎない。

それを金持ち優遇というのは詭弁であり、税金を取るためなら何でもする財務省の口実にすぎない。

日本国民にとって不幸なのは、与党自民党だけでなく野党にもバカが多く、こんな詭弁に簡単にひっかかることである。また、600万円もNISAを利用する金の無い国民の中の一部のバカな層が嫉妬心を利用され、財務省に簡単に操られることである。

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posted by ドクター国松 at 09:31 | Comment(0) | 財政健全化という病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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