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2019年10月04日

増加する北朝鮮の脅威、攻撃兵器を持つのに憲法が邪魔になるなら憲法改正すべき

北朝鮮が遂に潜水艦からのミサイル発射実験に成功した。これで北朝鮮は何時でも核ミサイルを密かに発射できる能力を得たことになる。これは日本の防衛網では防ぐことはできない。

日本を防衛する唯一の方法は、北朝鮮が核攻撃をすればそれ以上のダメージを与えることのできる攻撃能力であり、それには核保有も当然含まれる。そうなって初めて北朝鮮による日本への攻撃を思いとどまらせることができる。

憲法がそれを制約するのであれば、憲法わ改正するのは日本の安全の為には不可欠である。

現在、日本はアメリカの核の傘によって守られており、日本の安全は日本を攻撃したらアメリカを敵に回すという日米安保条約により保たれている。

しかし、トランプ大統領の言動に見るように、アメリカがこれからも自国の犠牲を払ってまでも日本を守るかどうかは疑わしくなっている。

中国やロシアはともかく、それ以外の敵国に対しては日本単独で対抗できる軍事力を保有すべきであり、北朝鮮が核をもっている限り、日本も核を持つべきである。

最終的には核を持たないとしても、日本が核を持つ意思を示すことで、それに反対するであろう中国やロシアとも安全保障条約を結び、北朝鮮なよる日本への核攻撃を許さない体制を築く以外には日本の安全は保てない。

親族を平気で虐殺し、人民が飢えても気にも留めない隣国の独裁者が日本を破壊できる核兵器を保有していることのリスクを政治家と国民はもっと真剣に考える必要がある。

能天気に平和ボケしていれば、再び日本の国土が核で破壊されることもそう遠い未来ではないかもしれない。



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posted by ドクター国松 at 09:39 | Comment(0) | 日本の安全 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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