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2019年08月29日

徴用工や慰安婦を解決済みとし反日教育をやめない限り韓国への譲歩はありえない。

韓国がホワイト國除外についてWTOに提訴する動きをみせている一方で、アメリカも韓国のGSONIA脱退については韓国に圧力をかけるだけでなく日本にも譲歩を迫っている。

WTOについては食糧品の輸入制限で負けた苦い経験があり、今回は日本に理があると油断せず徹底的に事前根回しをしておくことが必要である。

一方GSONIAについては日本にとってはあまり必要ないかもしれないが、アメリカの東アジア戦略にとっては不可欠である。アメリカとしては頑固な韓国よりも日本の方が説得しやすいと考えていても不思議はなく、韓国が日本の譲歩をGSONIA復活の条件としている限り、アメリカ側が水面下で日本に譲歩を迫る可能性は高い。

しかし、事の発端は過去の二国間の協定を無視した徴用工や慰安婦に関する韓国の姿勢である。これを容認すれば日本は今後永遠に韓国に譲歩し続けねばならなくなる。

戦後の悪しき日韓関係をここで断つべきであり、その為には今回の問題での譲歩は一切容認できない。

例え韓国と国交断絶することになっても今回は絶対に譲歩するべきでないし、国際的な宣伝合戦で敗北すべきではない。

反日教育を平然と続けているような国との友好関係は不可能である。

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posted by ドクター国松 at 09:57 | Comment(0) | 韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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