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2019年08月06日

トランプがどんなにあがいても、いずれアメリカはスペイン語国家になる。

アメリカでまた銃による大量殺人が発生した。アメリカも懲りない国で今回も銃所持の廃止にはつながらないだろう。

移民の国家として始まり発展したアメリカでは自分の権利や命は自分で守るという思想が脈々として流れており、銃はその象徴となっており、手放させることは難しい。

一方、トランプ大統領は移民国家としてのフメリカの伝統に挑戦している。移民国家のアメリカが移民を排斥しようというのである。

しかし、これも失敗するだろう。何故ならアメリカ社会が移民の存在を前提として成り立っているからである。

アメリカは移民を必要とし、その最大の供給源は中南米のスペイン語圏である。どんなにトランプが移民排斥をし、追い詰められた英語圏白人勢力がテロをおこしても移民の波は留めることはできない。

出生率の差から判断し22世紀にはアメリカは英語圏からスペイン語圏になることは避けられない。


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posted by ドクター国松 at 10:09 | Comment(0) | アメリカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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