日本の輸出規制に対する反発として韓国内では日本製品不買運動が広がっているが、注目すべきは日本製品の不買運動に韓国の若者層が積極的であるということである。
理由としては対等と考えてきた日本から強気の態度を示されたことへの反発があげられているが、それだけではない。
韓国の若者は戦争経験も無く自らの生活経験からは日本に対する反発は存在しないはずであるが、心の奥底には国家によって計画的に刷り込まれた反日意識が隠れており、それが何かある度に表面に出てくる。
韓国が組織的に学校教育やマスコミ等を通じて反日意識を刷り込んでいる限り、日本と韓国は絶対に友好国にはなれない。
どんなに表面的に仲良くしていても、一旦利害が対立すれば反日意識が目覚め、日本や日本国民に対し牙をむく。
日本人が本当の意味で韓国を友好国と感じることができるのは、韓国での反日教育が完全に廃止されたときである。
それまでは決して韓国と韓国人に心を許してはならない。彼らは敵に対してはどんな非道な行為をしても許されると考える民族的歴史を有している。
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